いつもお仕事お疲れ様です。

本日は、先日友人達と行ったキャンプをリポートします。

訪れた先は、キャンプ場のメッカ、山梨県の道志村にある「水源の森」。

2021年にオープンした、まだ新しいキャンプ場。

総合ディレクションを手がけたのは、マウンテンリサーチ（Mountain Research）の小林節正氏。

「何を持っていくかより何を持っていかないかを考える場所」というコンセプトで作られたとの事。

こちらの水源の森は、所謂最近流行りのイケイケなワイワイキャンプ場とは違い、一言で言えば「大人のキャンプ」を堪能出来る場所。

完全予約制で、この日も広い敷地に2組と貸切状態でした。

クルマを降りたら、アーミーテイストなカートのお出迎えあり。

こちらに荷物をピックアップして、キャンプサイトに移動。

早速テントを張り、弾丸キャンプのスタート。

焚火で使う薪を運ぶこちらは、GELCHOPが作成した通称「ネコ」。

他のキャンプ場とはひと味違うクラブハウス。

夜はこちらで楽しみました。

クラブハウス内には、バカデカい焚火台があり

Mountain Researchの物販ベースもあり

PCを使うことも、読書をすることも可能なデスクやチェアーがあり

GEL CHOPの巣箱オブジェもあり

ロンドンにあるVivienne Westwoodのショップ「worlds end」にある、13時式の逆回転時計をモチーフに作られた巨大時計は圧巻。

もちろん逆回転で、時間を確認する事は不可…

今回は一泊で、まさに弾丸ツアーと化しましたが、次回はゆっくり行きたいと思います。

空前のアウトドアドアブームで、キャンプを楽しんでいる皆さん。

たまにはメロウなキャンプもいかがですか？ (Ko.)